里桜高校とは、呪術廻戦のエピソードの1つである「幼魚と逆罰編」に出てくる吉野順平が通う高校の名前で、エピソード終盤の決戦の地でもあります。
同じく里桜高校に通っていた佐山・西村・本田の3人が、映画館で変死した事件をきっかけに、虎杖悠仁と1級呪術師の七海健人が調査にあたります。
特級呪霊の真人にそそのかされてしまった吉野順平は、自身をいじめていた伊藤翔太、いじめを認識していながら見て見ぬふりをしていた教師・外村以外の体育館に集まった生徒・教師らを気絶させ、復讐を果たそうとします。
それを止めようと主人公・虎杖悠仁が駆けつけ、戦闘となってしまいます。
真人の領域展開、1級呪術師の七海健人と虎杖悠仁の共闘など、数多くの死闘が繰り広げられました。