【呪術廻戦】満象(ばんしょう)とは

満象とは、伏黒恵が十種影法術という術式で顕現させることのできる象型の式神です。

体全体に紋様が浮かんだ、桃色の象のような形をしています。

鼻から大量の水を噴き出して相手を押し流したり、その巨体を利用して相手を上から押しつぶしたりして攻撃します。

通常、十種影法術は同時に2種類の式神を顕現させることができますが、満象は調伏したばかりで、顕現させる際に呪力を大量に消費するため、単体での登場になりました。

京都姉妹校交流会で、京都府立呪術高等専門学校・3年生の加茂憲紀との戦闘時や、「渋谷編」で粟坂二良との戦闘時に使用しました。

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