【呪術廻戦】秘匿死刑(ひとくしけい)とは

呪術界は、非術師を守ることを第一とし、呪術師が呪術を使ったり、呪いと接触した際に周りに被害が及ばないよう、様々な規定が定められています。

その規定を破った場合、例え呪術界のことを知らない術師であっても、上層部が危険と判断した場合は、捕縛され、最悪死刑と処罰をくだされて秘密裏に処刑されてしまいます。

実際に、東京都立呪術高等専門学校編入前に、特級過呪怨霊の里香に憑かれた乙骨憂太、特級呪物である両面宿儺の指を取り込んだ虎杖悠仁の2人は、共に秘匿死刑と判断されています。

しかし判決後、呪術高等専門学校の教師である、五条悟の助力によって両名とも即時死刑を免れています。

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