【呪術廻戦】星漿体(せいしょうたい)とは

呪術高専東京校の地下には、日本国内の主要な結界を守っている天元という術師が古くから存在します。

天元は不死の術式を持っていますが不老ではなく、一定の期間老化してしまうと、術式が天元の肉体を変化させようとします。

変化によって天元の意思が無くなってしまう恐れがあるので、500年に1度、新たな肉体に同化して情報を書き換える必要があります。

星漿体とは、その天元と同化する新たな肉体に選ばれた人間のことを言います。

星漿体は、生まれるとすぐに天元が察知し、呪術界に知らされ、幼少期から重要人物として育てられます。

その特殊な身上から、天元への同化を阻止しようとする組織や、呪詛師達に狙われやすくなります。

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