【呪術廻戦】嘱託式(しょうたくしき)とは

嘱託式とは、呪力がこもった呪符を杭に巻いて託すことで、他者でも使える「帳」の基礎のことです。

通常の「帳」は、非術師に見えないようにするための漆黒の結界のことですが、術師によっては、「特定の人物は入れないようにする」といった効果や、逆に「特定の人物しか入れないようにする」など様々な効果を追加することができます。

呪力のこもった呪符が巻かれた杭を地面に打ち付けて「帳」を下ろす文言を唱えることで、上記のような高度な「帳」を下ろすことができない者にも使えるようになります。

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