布瑠部由良由良とは、禪院家相伝の術式、十種影法術で八握剣異戒神将・摩虎羅を呼び出すための言葉です。
「ふるべ」は、神の宝具を振る様子のことで、「ゆらゆら」は玉が鳴り響く様子を表しているとされ、先代旧事本紀にある「布瑠の言」の一部です。
式神は調伏しなければ使役することができませんが、調伏するためにならいつでも呼び出すことが可能です。
その中でも摩虎羅は、歴代の十種影法術師が誰も調伏することが出来なかったほどの強力な式神です。
布瑠部由良由良とは、禪院家相伝の術式、十種影法術で八握剣異戒神将・摩虎羅を呼び出すための言葉です。
「ふるべ」は、神の宝具を振る様子のことで、「ゆらゆら」は玉が鳴り響く様子を表しているとされ、先代旧事本紀にある「布瑠の言」の一部です。
式神は調伏しなければ使役することができませんが、調伏するためにならいつでも呼び出すことが可能です。
その中でも摩虎羅は、歴代の十種影法術師が誰も調伏することが出来なかったほどの強力な式神です。