【呪術廻戦】縛り(しばり)とは

縛りとは、術師が交わす約束事のことです。

主に自分自身が科す縛りと、他者と交わす縛りがあります。

両者の違いは、縛りを破ってしまった際の罰の大きさにあります。

自分の中で定めた縛りは、破った場合でも向上した能力を失うくらいの罰で済みますが、他者との縛りを破った場合には、計り知れない罰が与えられます。

なので、術師にとって他者との縛りは重要な因子となります。

また上記とは別に、生まれながらにして自身の肉体に強制的に科された縛りもあり、その縛りのことを「天与呪縛」といいます。

「天与呪縛」を科された者は、肉体が制限される代わりに強力な効果を与えられます。

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