【呪術廻戦】載(さい)とは

載(さい)とは、術式の奥義「領域展開」や「極ノ番」以外に、術師が持つ術式の技の出力を最大限まで上昇させることをいいます。

使用された主な場面では、呪胎九相図の脹相が発動した「赫鱗躍動・載(せきりんやくどう・さい)」があります。

加茂家相伝の術式である通常の「赤鱗躍動」は、自身の体温や脈拍、赤血球量などを自在に操って活性化し、ドーピングのように身体能力を上げることができます。

また、筋力を上げるだけでなく、外眼筋に力を集中させて動体視力を上げたり、体温を上昇させて氷を溶かしたりなど、様々な効果を発揮することができます。

「赫鱗躍動・載」を使うことで、更に身体能力を最大限まであげることができます。

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