【呪術廻戦】天与呪縛(てんよじゅばく)とは

天与呪縛とは、生まれながらにして、自身の肉体に強制的に科された「縛り」のことをいいます。

天与呪縛を科された者は、制限の代わりに強力な効果を与えられます。

この縛りを有する者は、呪術界に何名か存在します。

例えば、元から呪力を全く持ち合わせていない伏黒甚爾は、術式が一切使えない代わりに、驚異的な身体能力を持ち合わせ、呪術師と渡り合えるほどの対人戦の強さをほこります。

また、京都府立呪術高等専門学校2年・与幸吉は、生まれつき右腕と膝から下の肉体がなく、肌も常に針に刺されるような痛みをともなう肉体の代償として、広大な術式範囲と実力以上の呪力を使えることが与えられました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする