【呪術廻戦】簪(かんざし)とは

簪とは、東京都立呪術高等専門学校1年、釘崎野薔薇が使う芻霊呪法という術式の1つです。

芻霊呪法の主な攻撃方法である「共鳴り」では、対象相手のどこかしら体の一部を入手し、わら人形と共に釘で呪力を打ち込むことで、対象本体にダメージを与えることができる術式で、遠距離への攻撃が可能な分、わら人形と相手の一部が必要になります。

簪は、わら人形を使わずに、呪力を込めた釘で直接対象に打ち込むことで発動する術式です。

釘を打ち込んでから、呪力を流し込むタイミングを術者が調整できるので、時間差で相手に攻撃することも可能です。

京都姉妹校交流会で、京都府立呪術高等専門学校・3年生の西宮桃との戦闘時や、「八十八橋編」での血塗との戦いで使用し、撃破しました。

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