日下部篤也のプロフィールまとめ
名前 | 日下部篤也 |
---|---|
ふりがな | くさかべあつや |
年齢 | 記載なし |
誕生日 | 記載なし |
等級 | 1級 |
術式 | なし |
身長 | 記載なし |
趣味 | 釣り |
好きな食べ物 | トロたく巻き |
苦手な食べ物 | マグロの目玉 |
日下部篤也の声優予想
日下部は渋谷事変から登場するキャラクターです。
そのため声優はまだ決まっていません。
日下部は面倒くさがりで、ちょっとつ掴めないキャラクターです。
そんな日下部の声優を務める人は誰だろうと予想してみたいと思います。
呪術廻戦は声優さんが豪華です。
またアニメでその人気も火がついていますので、渋谷事変で登場するキャラクター達の声優も豪華になっていくのではないかと思います。
2人声優予想を挙げたいと思います。
1人目は、銀魂の銀さんの声優を務めた杉田智和(すぎたともかず)さんです。
やる気のない日下部を演じるのにぴったりなのではないでしょうか。
2人目は、アニメの声優も洋画の吹き替えも熟(こな)す森川智之(もりかわとしゆき)さんです。
幅広い役柄を演じるので、日下部の気だるい感じや戦闘シーンのカッコいい所を演じてくれると思います。
あくまでこれは予想です。
呪術廻戦の第2シーズンが来るのを楽しみにして、皆さんも予想してみてはいかがでしょう。
日下部篤也が表紙の巻
日下部は13巻で表紙を飾っています。
刀を構えて、シン・陰流の構えをしているようにも見えるカッコイイ表紙になっています。
日下部篤也の初登場シーン
日下部の初登場は、第83話渋谷事変①です。
コミックスでは10巻に収録されている話です。
日下部篤也の術式
実は日下部は術式がありません。
シン・陰流のみで戦ってきた呪術師です。
技は現在二つあります。
1つは、シン・陰流【抜刀】です。
この技は、シン・陰流最速の技です。
京都校・三輪の場合は半径2.21mの簡易領域を展開し、領域内に侵入してきた者を全自動(フルオート)反射で迎撃します。
日下部の場合にこの簡易領域の半径等は異なることも予想されます。
もう1つは、居合【夕月】(いあい【ゆうづき】)です。
夕月も簡易領域を展開し、しゃがみ込み、刀を構えるところまでは描写があります。
その後の技が、攻撃なのか、迎撃なのか詳細は分かりません。
日下部篤也の強さ
術式がないにも関わらず、1級呪術師の日下部は同じく1級呪術師の冥冥が強さを認める程です。
面倒くさがりな日下部ですが、戦う時は戦います。
偽夏油の極ノ番・うずまきの攻撃も日下部のシン・陰流がなければ、あの場にいた術師は生存していなかったかもしれません。
京都校の三輪よりもシン・陰流の技を持っていることから、もっと技を持っている可能性があります。
今後の活躍でその強さが描かれるかもしれないので楽しみですね。
日下部篤也は死亡した?生きてる?
日下部は、裏梅により氷漬けにされてしまいます。
その危機を九十九由基(つくもゆき)の登場により回避します。
日下部は東京事変後も生存しているものと思われます。
日下部は渋谷事変で任務放棄していた?
日下部のストレスは任務全般です。
そのため、渋谷事変の時も任務をいかに無事にやり過ごすかを考えてパンダと行動していました。
五条が囚われた副都心線の地下5階に行くことをパンダが提案しても、のらりくらりと躱(かわ)してダラダラ時間を潰すことに徹(てっ)していました。
夏油一派の登場により戦闘モードになると日下部は「旨すぎる。時間いっぱい適当にいなして、特級呪霊の相手はせずのらりくらりといこう」とできるだけ楽をしようと考えます。
一見この場面だけ見ていると、日下部は呪術師として任務放棄していたのではないかと思いますよね。
でも学生たちが偽夏油と戦闘してピンチとなると駆けつけ守ります。
学生を身を挺して守る日下部はかっこよかったですね。
日下部は飴好き?
戦闘以外では棒つきキャンディを食べている日下部ですが、飴が好きというわけではなく、禁煙中だからだそうです。
シン・陰流を使える経緯は?
日下部は術式を持っていないので、呪術師として生きていくために仕方なく習得したようです。
京都校・三輪との関係性
シン・陰流【簡易領域】は平安時代に蘆屋貞網(あしやさだつな)によって考案されたものです。
これは【一門相伝】であり、その技術を故意に門外へ伝えることは縛りで禁じられています。
独学で得られる技ではないと考えられます。
このことから、日下部と三輪は同じ門下にいた、または同じ人物に技を教えてもらった可能性が高いと思われます。
偽夏油からの攻撃をシン・陰流で守ったとき、三輪は「日下部さん!」と名前を呼んでいます。
2人の出会いは不明ですが、知り合いのようです。
今後2人の関係性も明らかになっていくのではないでしょうか。
面倒くさがりな日下部はどうして教職になったのか
日下部は保守的というより面倒くさがりです。
「教職(=命のリスクがない)をやってお金を貰えるなら、そっちの方が楽っしょ」という気持ちで教職をやっていることが公式ファンブックで分かりました。
日下部らしい理由ですね。
日下部と生徒たちとの関係性
日下部が担任する学生は、元問題児乙骨をはじめ、禪院真希・狗巻棘・パンダの4名です。
曲者ぞろいの2年生たちとの関係はどのようなものなのか、予想していきたいと思います。
0巻も見ていると真希・パンダ・狗巻は特級術師の五条をバカなど言いながらも慕っていました。
年上で格上の教師に向かっても強気で入れる学生たちなので、きっと日下部にも五条と同じように強気でいるのではないでしょうか。
渋谷事変の時、パンダも日下部と一緒に行動していましたが、日下部のことを信頼しているように見えます。
学生との関係も良いのではないかと考えられます。
日下部は虎杖の死刑に賛成
日下部は虎杖との初対面は、宿儺に肉体の主導権を握られているときでした。
宿儺と漏瑚(じょうご)の戦闘に巻き込まれた日下部は瓦礫(がれき)の下敷きになり、パンダによって救助されます。
この時日下部は、「今後虎杖にどんな処分が下ろうと、俺が虎杖側につくことはない。俺は虎杖悠仁の死刑に賛成だ」と虎杖の死刑に賛成します。
日下部の意見は、両面宿儺の存在を知る者からすれば当然のものかと思います。
今後虎杖と関わりが出てきた時に、日下部の気持ちは動く話が描かれるのか楽しみですね。