【呪術廻戦】八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)とは

八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)とは、呪術界名門御三家の1つである、禪院家の術式「十種影法術」で顕現させる強力な式神のことです。

歴代の「十種影法術」術師の誰も調伏出来なかった式神とされています。

対呪霊に特化した「退魔の剣」を右腕に備えており、攻撃を受けた後に背後にある法陣が回転することでその攻撃を分析し、耐性と攻略法を得ます。

両面宿儺曰く、「最強の後出しじゃんけん」の能力とされています。

また、傷も癒すことができることも確認されています。

唯一の破り方は、八握剣異戒神将魔虚羅が適応する前に、初見の技を使って倒すしかありません。

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