伊藤翔太とは、呪術廻戦のエピソードの1つである「幼魚と逆罰編」に出てくる里桜高校の生徒です。
裕福な家庭の育ちで後輩からモテる一方、吉野順平に悪質ないじめを行っていた主犯格の1人で、ほかの生徒にも脅し行為を行っていました。
エピソードの終盤、激昂した吉野順平が行使した式神「澱月」によって左腕に毒をくらってしまいます。
回復後も後遺症が残り、まともに左腕を動かせなくなってしまったことに対して、教師・外村から「吉野順平の心を殺した罪だ」として、「自分達はこの罪を、一生背負って生きていかなければならない」と諭されました。