【呪術廻戦】氷凝呪法(ひこりじゅほう)とは

氷凝呪法(ひこりじゅほう)とは、両面宿儺に仕えていた呪詛師である裏梅が持つ術式のことです。

氷を発現して、自在に操ることができる術式になります。

自身の手のひらを上にして息を吹きかけ、複数の相手を同時に氷漬けにする「霜凪」や、宙に氷を顕現させ相手にぶつけ更に巨大な氷のかたまりを真上から落とす「直瀑」などの技があります。

氷漬けにされた者が下手に動いてしまえば、体が割れてしまう恐れがあるほどの強力な技になります。

両面宿儺の器である虎杖悠仁には、「霜凪」の硬度を甘くしたことから、相手によって効果の強弱を変えることができるとみられます。

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