蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)とは、呪胎九相図の2番・壊相が使う術式のことです。
呪力がこめられた自身の血液を操作して相手に浴びせ、粘膜や傷口から取り込ませることで発動します。
術式を発動することで、血を浴びた相手に花のような紋様が浮かび上がり、侵入箇所から肉体の分解が始まります。
そして毒に触れたような痛みをともないながら、体全体が腐食していきます。
壊相の弟で、呪胎九相図3番である血塗の血を浴びてしまった相手にも、術式を発動することが可能です。
蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)とは、呪胎九相図の2番・壊相が使う術式のことです。
呪力がこめられた自身の血液を操作して相手に浴びせ、粘膜や傷口から取り込ませることで発動します。
術式を発動することで、血を浴びた相手に花のような紋様が浮かび上がり、侵入箇所から肉体の分解が始まります。
そして毒に触れたような痛みをともないながら、体全体が腐食していきます。
壊相の弟で、呪胎九相図3番である血塗の血を浴びてしまった相手にも、術式を発動することが可能です。