呪霊操術とは、降伏した呪霊を自身に取り込んで自由に操る術式のことで、呪詛師・夏油傑が使用します。
呪霊を黒い球体状の形にして、口から取り込みます。
媒介の必要がなく、一度取り込んでしまえば、呪霊の術式を発動することも可能です。
自身と呪霊の間に2級以上の階級差があれば、降伏の儀を省くことができ、ほぼ無条件で取り込むことができます。
取り込んだ時点で、呪霊が持つ術式の精度の成長は止まってしまいますが、取り込む呪霊の数には制限が無く、夏油傑は4000体の呪霊を保有していました。
呪霊を1つにしてぶつける強力な技、極ノ番「うずまき」などがあります。