【呪術廻戦】無為転変(むいてんぺん)とは

無為転変とは、呪霊である真人の生得術式のことです。

真人は人から生まれた呪いであり、魂を自在に操ることができます。

そんな彼から繰り出す無為転変という術式は、相手の魂に直接触れ、魂を自在に操作して肉体の形状や質量を無視して真人の思うままに改造することができるのです。

無為転変は真人が直接手で触れることが条件で、手で体を触れられると、魂を変えられて死んでしまいます。

その力は、1級呪術師でも防ぐことができないほど強力な術式です。

しかし、自分の魂の形を知っていて、呪力で魂を守れる人間だけは直接手で触れられても無為転変を阻止することができます。

真人は無為転変で改造人間や分身を作ったり、自分の体を強化させたりして戦いで臨機応変に活用しました。

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