【呪術廻戦】漏瑚(じょうご)とは

漏瑚は、人々が大地を恐れる感情から生まれた呪いであり、特に危険な呪霊と判断される「特級呪霊」にあたります。

一つ目の特徴的な姿をしており、火山の様な頭部があります。

「呪いこそ真に純粋な本物の人間であり、偽物は消えて然るべき」との信条を掲げており、両面宿儺の復活をもくろんでいます。

壁や地面から火山の火口のようなものを出現させ噴火で攻撃したり、手のひらから爆発を起こしたりと、火炎を使った攻撃が主です。

巨大な隕石をぶつける「極ノ番・隕」や術師の奥義ともいえる領域展開など強力な術式を使います。

漏瑚の領域展開「蓋棺鉄囲山」は、火山の火口内部のような高温の領域内で、並みの術者だと領域に入った時点で焼き切れるほどの威力を持ちます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする