三輪霞(みわかすみ)は京都府立呪術高等専門学校の2年生です。
中学の頃、シン・陰流の最高師範にスカウトされて呪術師の道を歩むことを決めました。
考え方は非呪術師のような一般人と近く、交流戦編では、虎杖を暗殺する算段をしていた同級生たちを引き止めるような言葉をかける心優しい持ち主です。
家族は弟が2人いて、貧乏なので節約が趣味。
同じ京都校の禅院真依と西宮桃と仲が良く、五条悟のことを密かにファンとして憧れています。
得意技は、シン・陰流の抜刀術。
これは半径2.21mの簡易領域を作り、領域に入った物を瞬時に切り捨てるという技です。
ちなみに、術式や領域展開などは持っておらず、呪術師としては平凡だと周りも自分自身も自覚しています。