大和広とは、呪術廻戦のエピソードの1つ「八十八橋編」に出てきた、呪霊による被害者の1人です。
島田治、金田太一らと共に、さいたま市立浦見東中学校の卒業生で、問題児として知られていました。
卒業後20年近く経ったある日、名古屋にある自宅マンションのエントランスで呪霊によって刺殺されてしまいました。
その数週間前には、オートロックの自動ドアが開きっぱなしになっていると、管理会社に何度か苦情を申し出ていました。
島田治と金田太一も、日時と場所はバラバラでしたが同じく自宅マンションのエントランスで殺されていたため、虎杖らが何か関連がある呪霊によるものとして調査にあたりました。