大祓砲とは、京都府立呪術高等専門学校2年・与幸吉の術式である「傀儡操術」で遠隔操作している傀儡、「究極メカ丸」で使用する技の1つです。
手のひらから強力な熱線を発射して攻撃します。
強力で攻撃範囲が広い分、発射前にタメが要り、また撃った後も放熱が必要のため次手までに時間ロスが生じます。
「究極メカ丸」の遠隔操作する与幸吉は、生まれながらにして強制される縛りである「天与呪縛」によって、肉体に数多くの負担が強いられている代わりに、遠隔地でも、実力以上の強力な呪力をもって威力抜群な攻撃を行うことを可能としています。