刀源解放とは、京都府立呪術高等専門学校2年・与幸吉の術式である「傀儡操術」で遠隔操作している傀儡、「究極メカ丸」が使用する技の1つです。
普段は人型の傀儡「究極メカ丸」の腕に仕込まれている4枚の刃物を、瞬時に展開して相手に攻撃を繰り出します。
「推力加算」と合わせて一気に加速力をつけ、驚異的なスピードで回転させて攻撃する「絶技抉剔」との合わせ技も行うことが可能です。
「究極メカ丸」を遠隔操作する与幸吉は、生まれながらにして強制される縛りである「天与呪縛」によって、肉体に数多くの負担が強いられている代わりに、遠隔地でも、実力以上の強力な呪力をもって威力抜群な攻撃を行うことを可能としています。