【呪術廻戦】祈本里香(おりもとりか)とは

祈本里香は、呪術廻戦の0巻と言われている「東京都立呪術高等専門学校」に出てくる少女のことです。

同じ小学校に通っていた乙骨憂太と仲が良く、6年前の乙骨憂太の誕生日に指輪をプレゼントし、将来結婚することを誓いますが、交通事故によって亡くなってしまいました。

その死後、乙骨憂太に憑りつき、彼に危害を加えようとする者に対して容赦なく攻撃する、巨大な呪霊「特級過呪怨霊」へと変貌しました。

暴走すれば町1つ消えてしまう可能性もあり、五条悟曰く、「呪いの女王」と呼ぶほどの無尽蔵の呪力を持ちます。

しかし実際には、強力な呪力を持つ、乙骨憂太自らの意思によって呪われた存在であることが判明し、呪詛師・夏油傑との戦闘後、少女の姿に戻って成仏しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする