【呪術廻戦】あべこべとは

あべこべとは、呪術廻戦のエピソードの1つ「渋谷事変」に登場した呪詛師の1人である、粟坂二良の術式のことです。

発動中は、相手から受ける攻撃の威力の強さが、強いほど弱く、弱いほど強くなります。

そのため、ビルの高所から落とされたり、象に押し潰されたりしても平気です。

ただ、あべこべになるといっても、効果には上限と下限があり、無下限呪術のような規格外の術式や複雑な術式とは相性が悪くなります。

粟坂二良と戦った虎杖悠仁と伏黒恵は、フルパワーでの攻撃と弱い力での攻撃で同時に叩くことで攻略することができました。

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