「用語」一覧

朽(きゅう)とは、呪胎九相図の2番・壊相が使う蝕爛腐術の術式のことです。 呪力がこめられた自身の血液を操作して相手に浴びせ、粘膜や傷口か...

「負」のエネルギーである呪力と呪力を足し算のように合わせて、「負」の呪力を更に強化する術式である「術式順転」によって生成した力を、強力な...

構築術式とは、術師から捻出した呪力によって物質を作り出す術式のことで、京都府立呪術高等専門学校に通う2年生、禪院真依が使用します。 「領...

二重大祓砲(みらくるきゃのん)とは、京都府立呪術高等専門学校2年・与幸吉の術式である「傀儡操術」で操作する究極の傀儡、「装甲傀儡究極メカ...

自閉円頓裹とは、特級呪霊である真人の領域展開の術式のことです。 いくつもの腕や手が合わさったような生得領域が展開されます。 真人の術式は...

菜々子とは、夏油傑一派の1人で、彼らと行動を共にしている呪詛師です。 フルネームは枷場菜々子といい、双子の姉妹である美々子がいます。 幼...

大祓砲とは、京都府立呪術高等専門学校2年・与幸吉の術式である「傀儡操術」で遠隔操作している傀儡、「究極メカ丸」で使用する技の1つです。 ...

極ノ番とは、術師が持つそれぞれの術式の奥義とも言える技のことで、「領域展開」以外のオリジナル技となります。 術師が持つ生得術式は、通常1...

呪術高専東京校の地下には、日本国内の主要な結界を守っている天元という術師が古くから存在します。 天元は不死の術式を持っていますが不老では...

蝿頭(ようとう)とは、4級にも満たない雑魚の呪霊のことです。 大きさはコーヒーカップほどのサイズで、木製のバットで倒せるほどの力しか持っ...