【呪術廻戦】自閉円頓裹(じへいえんどんか)とは

自閉円頓裹とは、特級呪霊である真人の領域展開の術式のことです。

いくつもの腕や手が合わさったような生得領域が展開されます。

真人の術式は、手のひらで触った者の魂を操り、姿を変形させることができる「無為転変」という技です。

呪術の最高地点である領域展開を行えば、術式の必中が可能となるので、領域に入った時点で自閉円頓裹の中にいる者は、文字通り真人の「手のひらの上」状態になります。

魂を守るすべを持たない者であれば、確実に死が訪れます。

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