「用語」一覧

伏黒恵は、東京都立呪術高等専門学校に通う1年生で、虎杖悠仁と釘崎野薔薇の同級生です。 呪術界名門とされる御三家の内の1つ、禪院家の血筋を...

麒麟(きりん)とは、2級呪術師である猪野琢真が使用する術式、「来訪瑞獣」で使用する架空の霊獣の技です。 黒い覆面で顔をおおい自身が霊媒と...

ラルゥとは、夏油傑一派の1人で、彼らと行動を共にしている呪詛師です。 夏油傑と同年齢で、オネエ口調で相手のことを「ちゃん付け」で呼びます...

組屋鞣造とは、京都姉妹校交流会に特級呪霊の花御らと乱入してきた、呪詛師のうちの1人です。 嘱託式の「帳」を下ろして、五条悟を結界内に入れ...

トイレの花子さんや九尾の狐など、有名な怪談話や都市伝説として誰もが想像できる恐怖の対象は、実際には存在していなくても人間から作り出される...

蝗GUY(こうがい)とは、農作物を食い荒らすバッタによる災害を恐れ憎む人々の感情から生まれた呪いです。 バッタがそのまま巨大化したような...

九十九由基とは、呪術界の数少ない特級呪術師の1人です。 長髪の背の高い女性で、初対面の相手に好みのタイプを訊ねる癖があります。 京都府立...

脹相とは、呪胎九相図の長男で、壊相と血塗の兄にあたります。 ツインテールにした特徴的な髪型をしており、鼻を横切る入れ墨のような紋様があり...

術式を行使すると、必ずその呪術師の呪力が、足跡のように痕跡としてその場に残ります。 術式だけでなく、長年同じ箇所に強力な呪物が置かれてい...

蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)とは、呪胎九相図の2番・壊相が使う術式のことです。 呪力がこめられた自身の血液を操作して相手に浴びせ、粘膜...