【呪術廻戦】式神(しきがみ)とは

式神とは、呪術師が呼び出すことができる、鬼神や使役神のことです。

攻撃に利用できるだけでなく、式神によっては打撃から術師を守ったり、人間の捜索にも対応することができます。

呪いと同様に、非術師には視認することができません。

基本的に術式によって召喚され、術師が解除することによって消滅します。

式神使いで主な術式は、伏黒恵の術式・十種影法術があります。

この術式では、伏黒恵の影から調伏した式神を召喚することで使役できます。

式神の形は様々で、動物の形をしたものが多いですが、同じく式神使いの人物で吉野順平は、澱月というクラゲのような式神を使役しています。

こちらの式神は、大きさを変えることが出来たり、呪力で作り出した毒を攻撃に使うことができます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする