虎杖悠仁は、呪術廻戦の主人公です。
東京都立呪術高等専門学校の1年生で、伏黒恵、釘崎野薔薇の同級生になります。
特級呪物である両面宿儺の指を飲み込んでも、意識を奪われず抑え込めることができるため、両面宿儺の器として「1000年生まれることのなかった逸材」と呼ばれました。
驚異的な身体能力を持っており、砲丸投げで約30m投げたり、素手で壁をぶち破ったりできる一方で自身は術式は持っておらず、呪力で強化した体術が主な戦闘方法になります。
パワーだけでいうと1級呪術師である七海健人と同レベルであり、耐久力や戦闘時のセンスにも優れています。
呪術師にしては珍しい根明であり、「オマエは強いから人を助けろ」という祖父の言葉を一つの指針にして呪いとの戦いに身を投じます。